資生堂パーラー 銀座の一流洋食レストランのカレーを手軽に
銀座は、魅力的な街です。特に街歩きには最適です。
三越の前の交差点から大きな通りを西の方向に進んでいきます。
左右の歩道に面した超有名なブランド店の横をしばらく歩くと右手に見え出すのが。資生堂パーラーのビルが見えてきます。
もともとは、資生堂薬局内のソーダ水とアイスクリームを製造販売する「ソーダファウンテン」として始まったものです。
改装などがあった時は、しばらく別の場所に移ったこともありましたが、1902年の開店以来この場所で、資生堂パーラーは営業をしてきました。
その後、1920年代にレストランとなり、銀座の洋食レストランの代表格として君臨してきました。
その頃からの看板メニューの一つがカレーなのです。
資生堂パーラーのカレーの特徴は、まず、カレーとライスが別々に出されること。銀製のソースポットが使用されます。
私も、一度資生堂パーラーのカレーを食べた事があります。ここのカレーは相当高いです。当時の値段は忘れましたが、現在のビーフカレーライスは2,940円もします。
力をふりしぼって、カレーライスを注文したのを覚えています。
店も、カレーも豪華なのですが、とりわけ、カレーの付け合せも豪華でした。福神漬けや、ラッキョウをはじめ、緑色の漬物をみじん切りにしたものなど、5~6種類の付けあわせが、ガラスの器に綺麗に
区分されて出てきました。
全部の味を試したかったのですが、そんな事をすると田舎者だと思われても嫌なので、(そう考えること自体がすでに都会的ではなかったのですが・・・)2種類だけ食べてみました。
なにしろ、綺麗に盛ってあるので、スプーンで取り分けるとどれを食べたかすぐ分かるのです。
カレーも美味しく食べた後、ボーイが付け合せの皿を、引き下げようとした時に、あろうことか、床の上にひっくり返してしまったのです。
そんなことなら、全部食べておけばよかったと、また変なことを考えてしまいました。
ところで、資生堂パーラーのカレーが市販されていました。一皿2,940円のカレーが、525円です。
そりゃ、同じ味がするはずがありませんが、以前食べた味もあまりに時間がたちすぎて覚えていませんので、美味しかったです。
資生堂パーラーともあろうものが、こんなものを売り出してと言う思いはありますが、これはこれで手軽に資生堂パーラーの片鱗をうかがえるものかもしれません。
レトルトカレーを食べる機会があれば、候補の一つと考えても悪くはないでしょう。
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東京銀座の洋食店 資生堂パーラーのカレーいろいろ
「資生堂パーラーのカレー5種類が入ったギフトセット」、「資生堂パーラーのビーフカレー」、「資生堂パーラーチキンカレー」等
・資生堂パーラー公式ホームページ http://www.shiseido.co.jp/parlour/html/index.htm
さすがに品のあるサイトですね。
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