博多・鉄なべ餃子を自宅で料理。 動画付き
餃子と言えば、栃木県宇都宮市や静岡市などが、有名ですが、実は福岡・博多も餃子の美味しい街です。
福岡の餃子の特色は、一口餃子と鉄なべ餃子。実は、鉄なべ餃子は、ほとんど一口餃子なのですが、一口餃子であっても鉄なべ餃子ではないのもあります。
例えば、旭軒の餃子は、一口餃子ですが、鉄なべ餃子ではありませんね。
鉄なべ餃子と言いますが、実は、私も鉄なべ餃子のことが良く分かっていません。底の浅い厚手の鍋で焼かれて、そのまま客に供されるのが、鉄なべ餃子だろうと理解しているのですが、福岡市内はもちろん、北九州市でも鉄なべ餃子の店をみかけるしで、どちらが発祥の地であるのかも不明です。
そこで、ちょっとネットで鉄なべ餃子の店を調べてみました。
○博多祇園鉄なべ
店 主 二田信義氏
所在地 福岡市博多区祇園町2-20
・30数年前に博多の屋台で初めて産声をあげた。
・それ以来、博多の祇園で、「鉄なべ」として親しまれてきた。
・デパート・空港での販売、通信販売は一切していない。
○鉄なべ荒江本店
店 主 林チヅ子氏の姉?
所在地 福岡市早良区荒江3丁目10-4
・北九州の餃子専門店で修行後、二十歳そこそこのうら若き乙女が旧博多駅前にて屋台を開業。
・妹に手伝ってもらいながら二人で切り盛りしていた赤いのれんに「鉄なべ」と書いてある名物屋台が 始まり。1962年頃。
○鉄なべ
店 主 林チヅ子氏
所在地 中洲本店 福岡市中央区西中洲1-5
であい橋店 博多区中洲4-5-9
・社長の林チヅ子氏が北九州・折尾の饅頭屋で働いている時に、当時のオーナーが『これからは饅頭より餃子』と考え、そのオーナーが折尾駅前にオープン。
・後から同じ店に来た姉と共に餃子の修行をした後、1962年に博多駅前(現在の祇園町)にて屋台としてスタート。
・姉妹がそれぞれ別の店を構え、現在に至る。
○鉄なべ餃子博多金蛸薬院店
福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-28
○小倉鉄なべ
福岡県北九州市小倉北区魚町2-6-15
○鉄なべ
北九州市若松区中川町1-23
○鉄なべ
北九州市八幡西区黒崎1丁目9-13
○虎徹鉄鍋餃子
福岡県久留米市六ツ門町21-11
○鉄なべぎょうざながた
福岡県久留米市日吉町15-57
以上のデータから、どうも北九州市の八幡地域で始まった鉄なべスタイルが福岡市祇園町近辺に移転して広まったのではないかと思われます。
つまり、林姉妹が北九州市で修行して、福岡市博多区の旧博多駅があった祇園町に屋台で開店し、そのまま福岡市で広まると同時に北九州でも盛んになっていったようです。もちろんこのことは、私の勝手な推測にすぎませんが。
さて、その鉄なべ餃子を自宅で食べる機会がありました。餃子の入手先は、福岡の地元デパートである岩田屋の福津市にある支店(サロン)です。
袋に書いてある通り、調理すると美味しそうな焦げ目がついて食欲をそそります。食べてみると、美味い!! 一口餃子ですが、ジューシーな濃い目の味が口に広がります。
一口餃子ですから、何個もパクパクいけます。あっという間に一人で10個以上も食べてしまいました。
残った半分は、次の機会として冷凍庫に保存しました。生餃子だと、自分の食べたい時に調理すればいいので、食味も良くて便利ですね。
博多・中洲の「鉄なべ」の餃子
今回の記事と同じ「鉄なべ」の餃子です。鉄なべ付です。
色いろな鉄なべ餃子です。
四川飯店の陳建一さんが日本の餃子ベスト5に選びました。博多中洲鉄なべ 鉄鍋+餃子。 博多一口鉄なべ餃子 『黒豚餃子』。
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