福岡市西区で三重県伊勢神宮名物の伊勢うどんが 動画付き
ヨットハーバーからの帰り道、「伊勢うどん」と言う看板が目に留まりました。
伊勢うどんの名前自体は、本で読んだことがあり、福岡市内にも、確かドームのあたりに提供する店があることはうすうす知ってはいました。
どうも、この小戸の店は、ドームから移転した店であるようです。
伊勢うどんとは、名称から分かるかと思いますが、三重県の伊勢市近辺で食べられているうどんのスタイルです。
ものの本によると、伊勢市のまわりでは、1600年ごろには、このようなうどんが食されていて、太くて柔らかい麺に黒いタレをつけていたとのこと。
やがてお伊勢参りの人々が、参拝の行き帰りに食べるようになったそうです。
ただ、「伊勢うどん」の名は、1960年代以降のことで、それまでは単に並うどん、素うどんと呼ばれていて、うどんの組合が1972年に名称を伊勢うどんと統一しました。
さて、夕方、暗くなっての入店でしたが、客は一人もいずに、私一人。若い男性が接客されました。
はじめて伊勢うどんを食べる旨を伝えると、それなら「伊勢うどん」500円が良いでしょうとのこと。
で、出てきたのがお椀に入って葱のかかった極太のうどん。白いうどんだけに見えますが、底の方にタレが沈んでいます。
お箸で、うどんを上下にタレとうどんを混ぜ合わすようにします。で、食べてみました。
案外、アッサリとした味です。どこかで食べたことのある味なので、よく考えてみるとすき焼きで、最後に宗像では、うどんやソーメンを入れますが、そのすき焼きのタレがついたうどんの味と近い気がしました。
この味なら、食べなれているものに近いので、そう抵抗なく美味しく食べることができました。
博多うどんも美味しいうどんですが、日本各地のうどんが福岡で食べられることは、大変良いことです。
博多大丸の地下では、稲庭うどんがありますし、四国の讃岐うどんは福岡市内にも結構あるようです。
かなり博多うどんとスタイルの異なるうどんですので、必ず気に入るかどうかは食べる方しだいですが、たまには新しい味に挑戦してもいいのではないでしょうか。
やまと茶屋の伊勢うどん
記事にも掲載している伊勢の名店やまと茶屋の伊勢うどんです。
○ 伊勢うどん やまと茶屋
福岡県福岡市西区小戸1-1-5
092-885-0057
9:00~翌3:00
不定休
駐車場 あり
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