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2009年6月

2009年6月27日 (土)

フランスパン屋さんセ・トレボン勅使道店 (ビデオ動画付き)

 ○ セ・トレボン 勅使道店 (注意 音が出ます!)

 朝食が、ご飯ではなく、パンである私にとっておいしいパンを確保することは大きな問題なのです。

Dsc_0095sm  パンの基本は、菓子パンや調理パンではなく、いわゆる食事パン。つまり、甘くなくて、コロッケなどが入っていないハードなパンです。食パンやフランスパンなどです。

Dsc_0093sm これ等のパンを買うために、福岡市郊外である宗像市の周辺では、東郷の「パン工房 暁」(あかつき)や福間の「ボン・プードル」などに行っていますが、正直に言うと、これ等のパン屋さんではあまり満足していません。

Photo  福岡市には、フランスパンの「ジョアン」や「ポール」等の東京やパリの有名パ、ン屋さんの系列店があり、おいしいパンがあるのですが、どれも中央区の天神であり、ちょっと遠いのが悩みの種です。

 しかし、「セ・トレボン」がようやく東区の香椎まで近づいてくれました。 

Dsc_0086sm  「セ・トレボン」の前身は、川端の「イニミニマニモ」、昔の「リバレイン」のビルに入っていました。5階にあった北欧家具の店「イルムス」の一角にパン屋さんがありました。イルムスには、カッシーナやコルビジェなどがあり、よく見に行っていました。

Dsc_0088sm 確か、イルムスの家具を見に行った時、偶然、ものすごく薫り高いフランスパンが、そこのイルムス・ベーカリーにありました。

 小さなバゲットでしたが、その容姿、薫りにただならぬものを感じ、即、購入して食べてみたところ、抜群のおいしさ! それ以来、リバレインには家具を見るためとパンを買うためによく行きました。

Dsc_0091sm ところが、突然、2001年か2002年頃、そのイルムス・ベーカリーが閉店してしまいました。そのイルムス・ベーカリーにパン職人として働いていた大西かおりさんが、平尾にオープンしたのが、「セ・トレボン 平尾店」です。

Dsc_0098sm 大西かおりさんは、イルムス・ベーカリー時代にパリのパン屋さんで修行しました。確かな技術を持っていたのに、イルムス撤退によるベーカリーの閉鎖。この時、大西さんに手を差し伸べてくれたのが石村万盛堂の社長。

Dsc_0114sm 石村万盛堂の本店は、リバレインのすぐ近くの須崎にありますので、社長もイルムスベーカリーのパンのファンであったようです。

 このセ・トレボンの支店が、香椎の勅使道に開店しました。以上の経緯から「セ・トレボン 勅使道店」は、「いしむら 勅使道店」の一角にあります。

Dsc_0108sm 2009年6月上旬に、この勅使道店に行きました。なかなかの盛況のようで、たくさんのフランスパンがあります。

 菓子パンや調理パン主体ではなく、ハードパンが主なので大変気に入りました。でもって、食パン、バゲット、クロワッサン等の数種類のパンを買いました。

 家で、朝食に食べてみましたが、特筆すべきはやはりバゲット。イルムス時代の記憶がよみがえりました。

 ここのバゲットは、気高い薫が命ですから、なるべく早く食べることです。私からの一押しのお薦めバゲットです。

全国各地のバゲット、人気順のリスト 
このえパン、フライブルク、オーケーユー等

フランスパンの週間ランキングトップ30 楽天

○ セ・トレボン 勅使道店

福岡市東区香椎1-8-22  場所はここ Google マイマップ
092-663-0373
営業時間:9:00-20:00
第3水曜定休
駐車場 あり

セ・トレボン公式サイト http://www.cest-tresbon.com/

By Jun

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福岡市東区のグルメ セ・トレボン

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2009年6月23日 (火)

佐賀市のラーメンの老舗、一休軒本店 (ビデオ動画付き)

 一休軒本店は、佐賀市を代表するラーメン点の一つですが、実は、一休軒ではなくて、別のラーメン屋さんがお目当てでした。

ビデオ 佐賀市 一休軒本店 (注意 曲が流れます!)

 九州の豚骨ラーメンのルーツは、久留米にあるというのが定説です。九州で初めてのラーメン店は、久留米の「南京千両」。昭和12年のことです。ここのラーメンは、豚骨でしたが、澄んだスープで、白濁したスープではありませんでした。

Dsc_9919sm 白濁したスープは、昭和22年に開業した杉野勝見氏の「三九」。ここで、偶然に煮込みすぎたスープが白濁したのをラーメンスープに使い出したのがルーツです。

 この杉野勝見氏の弟と四ヶ所出光氏が、昭和31年に佐賀市でラーメン屋、「三九軒」と「三九」をそれぞれ開業します。弟の「三九軒」は後に廃業となりますが、四ヶ所氏の「三九」は、熊本県の玉名市に支店をだし、これが後の玉名ラーメンや熊本ラーメンに引き継がれていきます。

Imgp2144sm 私が、今回行きたかったのは、本来、「三九」でしたのが、いい加減にインターネットをチェックして、ゴロが似ている「一休軒本店」に行ってしまいました。一休軒に行って、ナンだか違うなと思っていて、後で、念のためインターネットで再チェックした所、「三九」と間違ったのが判明しました。

 とは言っても、「三九」の四ヶ所氏の指導を受けながら開業した一休軒は、、佐賀のラーメンを語る上で、この店も絶対外せない店の一つです。

Dsc_9916sm  なお、上記の佐賀ラーメンの云々かんぬんは、あまり確証のあるものではなく、間違いがあるかもしれませんので、ご容赦ください。

 店に入った時は、客は他に一人ぐらいでしたが、徐々に増えてきました。2代目である店主の方ともう一人ご婦人が切り盛りしていました。

Dsc_9917sm  素直にラーメンを注文。出てきたラーメンは、丼のデザインとあいまって実に端正な様子。麺は少し、私にとっては、柔らかめでしたが、スープも実にコクがあり、さすがに佐賀を代表するラーメンだけの事はあると思いました。

 佐賀に行く機会のある方は、ここ、「一休軒本店」と「三九ラーメン」のどちらかに行かれてもいいんじゃないかなとおすすめします。

シコシコ半生麺の佐賀発ラーメン がばいうまかラーメン 
モッチリとした半生麺がコクのあるさらりとしたスープが絡んでぺろっといける美味しさです。

久留米大砲ラーメンを含む豚骨ラーメンがたくさん、九州のJR九州商事オンラインショップ  
長浜ラーメン名島亭、久留米大砲ラーメン、熊本桂花ラーメン、鹿児島串木野まぐろラーメ等

○ 一休軒本店

佐賀市松原3丁目2-2  場所はここ Googleマイマップ
0952-26-5226
11:00~22:00 
定休日 毎週月曜日
駐車場 なし?

By  Jun

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2009年6月20日 (土)

イタリアンの「ラヴェンナ」でランチ (ビデオ動画付き)

 ビデオ 福岡市薬院 リストランテ ラヴェンナのランチ(注意 曲が流れます)

 カミさんのお誕生日祝いには、毎年、レストランで食事をしています。私の誕生日では、ディナーですが、カミさんの時はランチ。互いに相手の食事代を持ちますので、この巧妙なやり方にカミさんが気づくのは、いつのことでしょう。

Dsc_0067sm Dsc_0085sm さて、「ラヴェンナ」ですが、この店は、ヨット仲間の小春パパさんがよく行っているので、訪れてみることにしました。

Dsc_0066sm Dsc_0061sm 「ラヴェンナ」とは、日本人にはあまりなじみのないイタリアの県、そしてその県都の名前からきています。アドリア海に面した、イタリアの長靴の付け根辺りに位置しています。

 有名な歴史的遺跡や出身著名人が少ないのも日本人からあまり知られていない理由でしょう。

Dsc_0064sm Dsc_0077sm  イタリアンの店とは言いながら、特徴は、肉よりも魚介類を食材として豊富に使用することでしょうか。いわゆる地中海料理とでも言うのでしょう。

 ランチであっても、用心のために予約をしていきました。しかし、昼1時過ぎに店に入ると一組だけ食事をしていました。

Dsc_0070sm Dsc_0071sm  奥のほうのテーブルに座り、メニューを見ながら注文。今回は、「海辺のテーブル」 4,200円のランチコースにしました。なお、ランチのコースは2,600円からあります。

 店内は、奥さんがフロアーを一人で取り仕切ってあるようで、お客さんが多くなると忙しくサービスをしておられます。

Dsc_0074sm Dsc_0076sm  まず、オードブル。オリーブオイルと柑橘系のドレッシングがよく効いています。サッパリとしたお味です。

 次に、「アボガドとホタテのタルタル」。ホタテをアボガドのソースで和えたものですが、緑色が非常に綺麗な一品。シッカリとして、オイリーな味なので、フランスパンですくいながら一緒に食べるとおいしい。

Dsc_0072sm Dsc_0079sm  次の皿は、「オマールエビとズッキーニのリゾット」又は「タコのミートソース、自家製パスタ」のどちらかを選択するのですが、私達は、それぞれ別なものを注文して、取り皿で分けて食べることにしました。こうすると、両方が味わえるからです。

Dsc_0081smDsc_0080sm パスタは、平打ち麺でソースがよく絡んでいるものです。リゾットも、あまり汁気が無いものですが、リゾットにありがちなお米の芯も無くふくよかな味です。

 メインの「鯛とジャガイモのガレット」と「手長エビとジャガイモのガレット」も選択する皿ですが、こちらも二人で両方注文しました。

Dsc_0084sm ちなみに、ガレットとは、フランス料理の一種で、丸く薄いものを指していますが、ジャガイモのガレットは、ジャガイモをすり潰すなどして、円形にまとめて焼いた料理です。

 特筆すべきは、鯛の方で、ウニの味と絶妙なコンビネーションで、実に深い味わいです。鯛と言う魚が、こんなにも美味しくなるのかとつくづく思わされる絶品の一皿です。

 なお、皿を完食すると、皿の魚の絵が現れてきますので、これも楽しみの一つです。

 デザートは、色あざやかな三品がお皿に載っています。「甘梨のタルト」、「パンナコッタ」そして「フルーツのシロップ」です。

 パンナコッタは、イタリア語で生クリーム(パンナ)を煮た(コッタ)と言う意味の名前で、生クリームを火にかけ、ゼラチンで固めて作られるものです。イタリア発祥のデザートですが、ツルリと口に入り、食べやすいものです。

 「甘梨のタルト」も独特の甘味があり美味しく食べました。フルーツのシロップは、蜜豆によく似た感じのデザートでした。

 コースを食べている時は、少なめかなと思いましたが、どうしてどうして後からけっこう満腹感が襲ってきます。

 総体的に、コストパフォーマンスも高く、おいいしいランチで、これならまた来たいなと思うレストランです。

 なお、食事後に、シェフと奥さんと話をする機会がありましたが、シェフは元ヨットマンで、ディンギー(小型ヨット)のスナイプやシーホッパーに乗っていたとのこと。現在は、ヨットから離れているが、また乗ってみたいと話してくれました。

イタリアン・地中海料理用の食材等 
殻付きムール貝、Ballesterエキストラバージンオリーブオイル、地中海料理の伝統的アンチョビ・ペースト等

イタリアン食材が豊富なショップ Kitchen Garden 

○ リストランテ ラヴェンナ

福岡県福岡市中央区薬院4-21-15 ロマネスク浄水通り第2 1F
場所はここ Google マイマップ
092-524-8554
11:30~14:00(L.O)  17:00~21:00(L.O)
火曜日定休
駐車場 なし 店の前にコインパーキングあり

By  Jun

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福岡市中央区のグルメ リストランテ ラヴェンナ

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2009年6月14日 (日)

宗像市の「久留米ラーメン」が新しく開店

 ビデオ 宗像市の久留米ラーメン  (注意 曲が流れます)


 宗像には、行列ができるような店は、ほとんどありません。神湊にあるアイスクリームの専門店、「らく農家」「スシロー」ぐらいなものでしょうか。

 しかし、今回の「久留米ラーメン」も、5月24日に開店以来、現在のところ行列店となっています。なぜ、この店が行列店となっているかの理由は、私には定かではありません。

 久留米ラーメンは、豚骨ラImgp2244sm ーメン発祥の地と言われています。久留米市の「南京千両」や「三九ラーメン」が、初期の有名なラーメン屋ですね。

 昭和30年代には、「丸星ラーメン」が国道3号線沿いにドライブイン型式で大当たりしました。私も、この有名な店には何度か行ったことがあります。昭和の貴重な思い出の一つです。

 今では、久留米ラーメンとしては、「大砲」、「沖食堂」、「ひろせ食堂」そして「満州屋」あたりが、私が知っているラーメン屋さんです。

Imgp2236sm

 今度開店した、「久留米ラーメン」は、これ等久留米ラーメンの有名店の支店ではないようで、そのことからして、何故行列ができるのか不明です。

 6月上旬の土曜日に、行ってみました。インド料理店の「ミナ」の隣ですが、店の入り口には10名以上の行列ができていました。時間は、午後の1時半過ぎです。

Imgp2237sm  ラーメン屋にしては、客の回転が悪く、結構待たされました。

 やっと、店の中に入れて、カウンターに座りました。店の入り口付近には、製麺機と小麦粉の袋がありますので、自家製麺であるようです。

 ラーメンと餃子を注文しました。値段自体は、そう安いとも高いとも思いませんでした。やがて、ラーメンと餃子が来ました。

 餃子は、普通の餃Imgp2239sm子で、それほど書くこともありません。

 ラーメンについては、まず、ラーメン丼があまり見かけない形状で、かなり底浅の印象です。そのため、量が少ないのではないかとの懸念が生じます。私が気にするスープの量も、この形状でナンだかウヤムヤlになった気もします。

 私自身が、久留米ラーメンが本来どういったものかのコンセプトを持ちませんので、なんとも言い様がありませんが、ラーメン自体は、けっこう美味しくいただけました。

 スープも、麺も特にこれと言った不満はありませんでした。逆に言えば、美味しいけれども、特徴がないような気がします。つまり、さすがに宗像のラーメンとは、一線を画しているなとの印象がないのです。

 正直、行列ができるほどのラーメンであるとは思いませんが、時々食べに行ってもいいなと思うラーメンではあります。

大砲ラーメン、魁龍、満州屋等の久留米ラーメン一覧 楽天

○ 久留米ラーメン 宗像店 場所はここ Google マイマップ

宗像市野坂2648ユアーズプラザ内
0940-37-0055
営業時間 不明
定休日   不明
駐車場   あり

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宗像市のグルメ 久留米ラーメン

 

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2009年6月12日 (金)

イスタンブールのカフェで朝食 イスタンブール旅行記

 2008年9月11日(木)

 8時半頃、アルパイ君と連れ立って、いつものボレキ屋に朝食に。ここの店主、Mr.Kozeは、いつも明るくていい男です。

イスタンブールの朝食時の会話 (注意 音が出ます!)

 今朝は、ボレキ(肉入りパイ)とサラダに、チーズをつけてくれました。特に、この挽肉入りボレキは、トルコ語でクイマル・ボレキと言って、典型的なボレキ料理のようです。

  なお、このボレキ(Borek)は、トルコのみならず、地中海沿岸やギリシアなど旧オスマン帝国の領土であった国や地域でも食べられています。

Imgp0849sm_2  トルコでは、ユフカという薄い小麦粉の生地を使用します。このユフカは、以前紹介したトルコのスイーツ、バクラバにも使用されています。

 ユフカをパイ生地のように重ねて、この中に挽肉やチーズ、ジャガイモなどを入れます。この中に入れる具材も、地域やお店によって様々なバリエーションがあるそうです。

 Mr.Kozeの店では、挽肉とチーズ、そしてニンニクが入っています。奥には、ピザ屋にあるような薪の大きな窯Imgp0851sm があり、まさにピザのようにボレキを焼いています。

 焼きあがったボレキは、直径50cmくらいの大きな円形をしており、客の注文があるとその都度、ナイフで細かく切って皿に入れて出してくれます。

 Mr.Kozeの店のサラダは、ニンニクも入っていることから、朝から食べるには、少しクセがあり、あまりたくさんの量は食べられませんでした。

Imgp0850sm  次に、サラダですが、写真のサラダは、イスタンブールでは定番のスタイルで、このタイプのサラダは、飲食店では、頻繁に食べました。トルコには、「羊飼いのサラダ」なるものが、有名ですが、このサラダがそうなのかは分かりません。

 サラダドレッシングも何も無く、さりとて塩もつける風でもなく、よくこんなものが食べられるなと言うのが偽らざる感想です。

Imgp0853sm  後、紅茶(チャイ)ですが、トルコは紅茶の生産国としては、世界で5番目の国です。特に、黒海沿岸で栽培されており、農薬も添加物も無く、カフェインも少なく、大変健康的なものと言われています。

 ところで、ビデオの中のアルパイ君との会話は、トルコの首都、アンカラのチャンカヤ地区にあるアルパイ君の家の話です。1980年代に、私もこの家を訪問しましたが、当時は、アルパイ君とお母さんが住んでいました。

Imgp0852sm  現在は、アルパイ君と母上は、ノルウェーのオスロの住んでいますので、この家を賃貸しにしています。その店子の話と、その家の空調設備の話をしています。

 アルパイ君の言う、「フーバーシステム」とは、ネットで調べても分かりませんが、朝鮮半島のオンドルのようなものではないかと思います。

 ただ、この空調設備が、アンカラの貸家にあるので、家賃が高めに設定できているようです。

 家主と店子の関係は、洋を問わず結構面倒くさいものらしく、アルパイ君のイスタンブールの豪邸も、店子が奇人変人らしく、全てアルパイ君との連絡も、代理人を通じてしか行われていないそうです。

 そのため、アルパイ君のプール付きの豪邸を見せてほしいと言っても、言葉を濁すばかりでした。

トルコ食材の専門店 ガラタバザールの美味しいものコーナー 
トルコのお菓子、どんどるまん、チャイ、コーヒー、缶詰(ジャム、オリーブ)等

★ トルコ食品のショップ ドアル Dogal はこちら ★

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2009年6月10日 (水)

佐賀市の喫茶「アリユメ」のシシリアンライス

 先日、がばいばあちゃんで有名な佐賀市に用事で行きました。時間を見つけて、何軒か食事をしましたが、今回最初の店は、ご当地グルメ、シシリアンライスの喫茶「アリユメ」です。

ビデオ アリユメのシシリアンライス (注意 曲が流れます!)

 佐賀に行く前に、ヨット仲間のKさんに、佐賀市のおすすめグルメを聞いたところ、カレーの「白山文雅」とシシリアンライスとのこと。

 シシリアンライスとは、佐賀市のご当地グルメだそうです。何故、佐賀市のご当地グルメが、イタリアのシチリア島のライスなのか不思議な話です。

Dsc_9914sm  何処で食したらいいのか皆目見当がつかないので、市の観光協会のホームページを見ると、シシリアンライスマップとお店一覧がありました。その中に、「昭和レトロでシシリアン」とのキャッチフレーズを出していたのが、「アリユメ」でした。

 昭和レトロとは、なんとも興味をそそる雰囲気みたいで、ここに決定!

Dsc_9913sm  「アリユメ」は、JR佐賀駅と県庁を結ぶ中央大通りにあるデパートの玉屋のすぐ近くにあります。それにしても、駅から歩いていくと、佐賀市の目抜き通りというのに、シャッター通りと化しています。

 旅行社のJTBが入っている地下の店は、かなり広い造りです。昭和レトロのふれ込みですが、あまりそんな感じはしませんが、シックな雰囲気です。

Dsc_9910sm  メニューで選んだのは、当然、シシリアンライス。スープ、コーヒー付きで650円ですから、本当に安い。

 出てきたシシリアンライスは、野菜に覆われていてライスが見えません。下のライスは、白飯ですから、どんな味なのだろうと思っていましたが、結構、ライスにも味が浸み込んでいて、これはこれで美味しいものです。一度食べてみるのも、一興かと。

Dsc_9908am  「アリユメ」さんとは、直接関係ないのですが、気になるのが「シシリアンライス」と言う名称です。

 観光協会のサイトによると、「昭和50年ごろ、探し中心街の喫茶店で、シシリアンライスなるものが誕生。それから30有余年、喫茶店やレストランの定番メニューとして愛され続け、今では20軒を超えるお店で味わうことができます。」と。

Imgp2131sm  もう少し調べてみると、どうも喫茶店等の賄い料理であったようです。

 観光協会で売り出しているくらいですから、どうも、シャッター通り対策の地域振興であると思います。佐賀市の沈滞を考えると、佐賀市をどけんかせんといかんの気持ちは分かりますが、いくらなんでもシシリアンライスはないでしょう。

Dsc_9899sm  イタリアのシチリア島とは、何の関係もゆかりもないのです。例え、賄い料理を当時の料理人たちがそう呼んでいたとしても、それはそれで観光の目玉として売り出すのは乱暴です。

 と、いうのも佐賀市民にしても、通りすがりの観光客にしても、シシリアンライスと言う名称に何のアイデンティティーを感じ得ないからです。

Dsc_9900sm  横須賀の海軍カレー、佐世保の佐世保バーガー、いずれも歴史と由来は納得できます。これが、ご当地グルメなのです。

 シシリアンライスと似たような例が、長崎のトルコライスです。これも、名称の由来は不明。しかも、トルコライスには、トンカツがつくのが普通ですが、トルコはイスラムの国で、豚を食べることは宗教的なタブーです。トルコ人にトルコライスを食べさせたら、それこそつかみ合いの大喧嘩になるでしょう。

トルコライス関係食品、書籍等 
トルコライスバーガーは長崎県産新鮮素材使用、食道楽一人旅等

Dsc_9904sm  「アリユメ」の店内に、誇らしげに旅行雑誌「じゃらん」の記事が、拡大して貼ってありました。その中の、コピーに「シチリア人にも教えたい! 佐賀っこの定番メニュー。」と書いてあります。

 いかにも底の浅い雑誌のコピーであります。シシリアンライスとして、食べたシチリア人はどんな気持ちになるのでしょう。

Dsc_9912sm  私が、シチリア島に行って、土地の人から、「博多うどん」をご当地グルメとして開発したから、食べてみてくれと言われて、トマトスープで煮込んだスパゲティを食べさせられたようなものです。おまけにネギの代わりにチーズが振りかけであったりして。

 博多の食文化をどう考えているのだと冒涜されたような気持ちになると思います。

 そこまで目くじらを立てなくてもいいじゃないかと言われそうですが、言いたいのは、本気で地域振興を考えるのなら、折角の地域料理のネーミングをとことん考えてほしいと言うことです。

 シシリアンライスなどと、わけのわからない名前でなく、例えば「昭和の賄い料理 サガンライス」の方が何となく由来も分かるし、ご当地グルメらしくないでしょうか?

○ 喫茶 アリユメ

佐賀市中央本町1-10 寺元ビル地下
0952-26-7215
平日8:00〜20:00,土曜8:00〜19:00,日・祝日10:00〜18:00
ランチタイム11:00〜15:00(日・祝日はなし)のセットメニューがシシリアンライス
駐車場 なし

By  Jun

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2009年6月 8日 (月)

宗像市の「すしおんど」は、回転寿司激戦区に

 ビデオ 回転寿司 すしおんど {注意 曲が流れます!)

 以前の記事で、回転寿司の「スシロー」をリポートしましたが、今回は同じ時期に開店した「すしおんど」です。

Imgp2227sm Dsc_0046sm 「スシロー」は、大阪吹田の会社でしたが、「すしおんど」は、関東の宇都宮を本拠地としています。東西の寿司合戦が、宗像で行われているわけです。

 休日の6時過ぎに行きましたが、私たちより先に待っていたのは、二人組だけ。もう少し混んでいるのではないかと思っていましたので、少し拍子抜け。

Dsc_0026sm Dsc_0036sm カウンターの席に、すぐに案内してくれました。係りの方が、注文のシステムを知っていますかと聞かれたので、知りませんと答えると、説明をしてくれました。

 カウンターの席の前に、液晶のディスプレイがあり、タッチパネル式で画面を指で押して、注文する方式です。注文を終えると、出来上がれば、回転レーンに回りながら注文品が運ばれて来ます。

Dsc_0027sm Dsc_0025sm 座席番号を書いた皿が注文品の前に先行して来ますので、他の人から誤って取られないようになっています。「スシロー」では、注文はインターフォンを通じて行いますので、すしおんどの方が、スマートです。

Dsc_0029sm Dsc_0028sm  レーンには、適度な密度で皿が回っていますが、スシローの方が、実際に数えたわけではないのですが、種類が多いような気がします。

 お茶は、スシローと同じく粉茶のスタイル。これが、流行なのかな。生姜もまずまずの味です。

Dsc_0030sm Dsc_0031sm  最初に、作戦として、早くお腹をふくらませるために、鉄火巻きを取りました。スシローでは、鉄火巻きがなかなか回ってこないのですが、「すしおんど」では、普通にレーン上を回ってきます。この辺は、なかなかGoodと感じました。

Dsc_0035sm Dsc_0037sm  しばらくして、赤だしを注文しようとしましたが、メニューにはアサリの白味噌汁だけで、赤だしがありません。魚の入った赤だしは、私にとっては、寿司屋での大きな楽しみだけに、残念なことです。 

Dsc_0038sm Dsc_0041sm あと、回ってくる寿司の皿を取ってみても、私にはスシローの方の味が良いように思えます。特に、すしおんどのマグロのヅケは、何かしらミョーな味を感じて、少し後味が悪く感じました。

 また、スシローも同じですが、注文したウニの軍艦巻きが、なかなか回ってきません。シビレを切らしかけた頃に、何故か店員の方が運んできました。

Dsc_0042sm Dsc_0044sm  二人で、お酒は飲まずに、白味噌汁二つと14皿のお寿司を食べて、勘定は約1800円ぐらい。スシローに負けないくらいの安さです。

 ただ、味については、私にはスシローのほうが、合っているような気がします。

 「すしおんど」とスシロー、いずれにしても、周辺の他のお寿司屋さんは、相当、頑張らないと、いけないような環境になってきました。消費者にとっては、大変好ましいことだと思います。

 ところで、自宅で回転寿司をやってみたいと言う方に、最適のものがありました。

真面目に、自宅で回転寿司をやってみたい方はこれなんかどうでしょうか。

自宅で回転寿司?!NHKニュース おはよう日本 ニュース・まちかど情報室で紹介されました
商品紹介文の中に、「あまりのことに家中大騒ぎ!」 だと・・・・ 

○ すしおんど

福岡県宗像市王丸字梅ノ木谷516番地1 ヤマダ電機近く
場所はここ Google マイマップ
.0940-36-4411
AM11:00~PM10:00
定休日 多分なし(情報が無い)
駐車場 あり

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宗像市のグルメ すしおんど

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2009年6月 1日 (月)

「宗像ちゃんぽん」が新しく開店 

 ビデオ 宗像ちゃんぽん (注意 音楽が流れます)

 このところ新規開店ラッシュが続いていますが、今回はデオデオの近くの「宗像ちゃんぽん」です。地鶏の「のみなくいな」の敷地内に隣接しています。

Dsc_0011sm  「のみなくいな」は、福津市の白水峠にある「のぶくに」の姉妹店ですから、当然、「宗像ちゃんぽん」もその系列だと思われます。

 休みの日の昼頃、駐車場につきましたが、すでに4人~5人が入り口に。チャンポンは客の回転が比較的速いので、待つことにしました。宗像市では、リンガーハット以外にチャンポンの専門店は無いので、楽しみです。

Dsc_9999sm  前もって、店内入り口内の券売機で、特製ちゃんぽん (850円)と宗像ちゃんぽん (700円)の券を買いました。

 やがて、カウンターに案内され、チャンポンを待っている間に、「チャンポンの汁が少なめ」と私にカミさんが、耳打ちしました。それを聞いて、私は、「それじゃ、減点30点」と答えました。待っている間に、カミさんが、無料の漬物を4皿も調達してきました。

Dsc_0001sm  やがて、チャンポンが出てきましたが、なるほど、かなりスープの量が少なめ。それと、特製ちゃんぽんは、なぜかエビフライが載っています。

 普通、チャンポンの特製と言えば、普通のチャンポンより、海鮮のイカやタコ等のチャンポンの具材が、デラックスになるのですが、なぜかエビフライ。これが、うどんのエビ天のように全体的に合えばいいのですが、チャンポンにエビフライが合うとも思えません。

Dsc_0003sm  これで、特製とは納得がいかないので、いやがるカミさんの、普通チャンポンを箸でせせくったら(調べたら)ウズラの卵が、特製には入っていました。

 それと私にとって、致命的であったのは、スープの少なさ。ラーメンでもうどんでも、私はスープの多目を好みます。福岡市の「福ちゃんラーメン」、丼スレスレのスープのため、受け皿を使用します。昔の津屋崎の宝来軒のスープ、丼が小さいため、これもふちスレスレのスープ。今は、丼を替えているので、この楽しみがなくなりました。

Dsc_0006sm  チャンポンのスープは、私は世界一美味しいスープの一つではないかと思うことがあります。長崎市の「江山楼」、「桃華園」そして「四海楼」、福岡市天神の「平和楼」、「八仙閣」も、美味しいスープを供してくれます。そのチャンポンのスープが、普通より少ないとは私にとって、納得できないのです。

ただ、麺類では、あまりスープの量が多すぎるのは好まない方もいらっしゃると思うので、この辺は、私のわがままの範疇です。

Dsc_0007sm  それと、スープの味自体も、かなり塩辛く、チャンポン独特の旨味を損なっているような気がします。このことは、私個人の主観ですし、私の味覚は、あの岡垣の名店、「松露」のチャンポンが合わないのですから、えらそうなことは言えないのですが・・・・。

Dsc_0009sm  最後に、この記事をお読みの読者にお願いですが、私の感想をもとにして、行くのを取りやめることだけはしないようにしてください。

 あくまで、私の個人的な感想ですし、一回だけの評価です。やはり、他人の感想ではなく、自分で一度食べてみて判断された方が、折角の機会を逃さないことになりますので、よろしくお願いします。

長崎ちゃんぽん 江山楼 
私もお気に入りの長崎・中華街の名店のチャンポンです。




ちゃんぽん 四海楼
丸鶏3羽と豚骨と鶏骨を4時間かけて炊き上げたコクのあるスープがセットになった「本家長崎ちゃんぽん」。小麦粉に唐灰汁(とうあく)を入れて作ったコシの強い麺が特徴です。


長崎ちゃんぽん 桃華園
麺は本場長崎ならではの独自の製法にのっとった唐あく水と、最高級高タンパクの小麦粉を使用し、煮くずれしないコシの強さが自慢です。また、スープは長崎中華街桃華園のストレートスープを使用しています。

○ 宗像ちゃんぽん

福岡県宗像市曲135-1  デオデオの近く   場所はここ Googleマイマップ
電話番号 不明
営業時間 不明
定休日   不明
駐車場   あり

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宗像市のグルメ 宗像ちゃんぽん

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