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2008年12月

2008年12月23日 (火)

SULTANAHMET KOFTECISI SELIM USTA スルタンアフメット地区の行列レストランで夕食 イスタンブール旅行記

2008年9月8日

 イスティクラル通りのTunel駅近くで、アメリカン・クラシックカーを見てワイワイやった後で、世界最短の地下鉄に乗って、カラキョイ駅に出ました。そこで、トラムバイ(路面電車)に乗り換えて、スルタン・アフメット地区へ行きました。

 スルタン・アフメット地区とは、イスタンブールでももっとも観光客の集まる所でしょう。イスタンブールは、ガラタ橋を挟んで北側の新市街と南側の旧市街とに分けられます。私たちが宿泊しているホテル・インカは新市街にあります。

 旧市街の中でも、スルタン・アフメット地区は、グランドバザール、ブルーモスク、トプカプ宮殿等代表的な観光スポットが集中しており、イスタンブールの観光客が必ず訪れる場所でもあります。

 カラキョイ駅からトラムバイでスルタン・アフメット地区に行く途中にガラタ橋があります。金角湾にかかる橋梁でここからのイスタンブールに広がる夕景の見応えは筆舌に尽くせません。後日、この夕景と魚釣りを見るためにわざわざ行ったほどです。

 スルタン・アフメット地区には、午後7時頃到着。ラマダン(断食祭)の夕刻ですから、結構人通りがあります。近くにはブルーモスクのスカイラインなども見えて風情があります。

 その歩道を歩いていると、行列が見え出しました。東京都は異なり、イスタンブールではあまり見せの前の行列と言うものを見かけません。しかし、この行列は、明らかにレストランへと通じているのでした。

 アルパイ君が連れて行ってくれた行列レストランは、「スルタンアフメットキョフテジシ・セリム・ウスタ」、現地名を「SULTANAHMET KOFTECISI SELIM USTA」です。

 高画質ビデオ:スルタン・アフメット地区のキョフテ専門レストランで夕食
古いflash playerでは高画質になりません。新しいのは、ここをクリック。

 

 店名の中にもあるように、ここは、「キョフテ」料理の専門店。キョフテとは、トルコでごく一般的な食べ物のようです。ハンバーグのようなもので、羊などの挽肉に様々なスパイスを混ぜたハンバーグのようなものです。形もいろいろで、一般的には俵型にしたり、平たい楕円やまん丸にしたりで、その土地で工夫しています。イズミルキョフテ、アクスキョフテ等と土地の名物となっているようです。

 行列は結構長いのですが、回転率が良いらしく30分も待たずに店内へ。店内はごった返しており、私達は2階の部屋に案内されました。

スライドショー:スルタン・アフメット地区とキョフテで食事

 

 最初座ったテーブルの横で、タバコを吸っていた人がいて、アルパイ君はそれを嫌ってテーブルをチェンジ。レストランでタバコを吸うなんて非常識極まりないと言った風にアルパイ君はかなり憤慨していました。

 ウェイターが注文を取りに来たので、アルパイ君から注文してもらいました。もちろん、キョフテを中心に。

 程なく、サラダとキョフテが来ました。トルコ料理に必ず付くのがこのサラダ。キューリ、トマトそしてオリーブが定番です。今回は、これらに加えてレンズ豆?ひよこ豆?が添えられていました。

 このサラダには、格別なドレッシングはかかっていなくて、適当に塩などをかけるようですので、そのまま食べると味がありません。私は、そのまま何もかけずに食べていました。

 キョフテは、さすがに行列店であるだけに、大変な美味さ! 変なクセもなく、日本人にも抵抗なく食べられます。大き目の辛子が添えられていますので、これが薬味の代わりかもしれません。

 大変満足して店を出た後、アルパイ君が店にボラれたと言い出しました。何でも、このくらいのレストランの相場から見ても、高い料金だとのこと。メニューを見ずに、注文したのが間違いだったと言います。

 それにしても、行列ができるほどの評判の高いレストランで、そんなことがあるのかとも思いましたが、アルパイ君は納得いかない様子。トルコ人のアルパイ君でさえ、ボラれるのですから、日本からの旅行者はなす術もありません。

 日本では、普通のレストランや食堂でボラれることは普通考えられませんが、トルコをはじめとするこの地域では、注意が必要です。注意と言っても、現地人がそんな目に合うのですから、大体の食事の相場くらいは聞いておく程度でしょうか。

 夕食の後は、ブルーモスクを中心とするラマダンでにぎわうスルタン・アフメット地区の散策となりました。

トルコ料理に関する本 
「家庭で作れるトルコ料理 世界三大料理の魅惑のレシピ」。「世界の料理いただきまーす。(トルコ・ハンガリー)」。

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○ スルタンアフメットキョフテジシ・セリム・ウスタ
   SULTANAHMET KOFTECISI SELIM USTA

所在地 Divanyolu Cad. No:12 Sultanahmet Istanbul
電話   0212-520-0566

 

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2008年12月18日 (木)

「あるじゃんの森」 北九州・永犬丸から宗像市に転出、お好み焼きの店です

 宗像市と福津市を結ぶ海岸道路、495号線沿いに新しくお好み焼きと焼肉の店ができています。「あるじゃんの森」です。ただし、私が行ったのは、10月初旬ですので、情報が古いかもしれません。ご了承ください。

 場所は、495号線の神湊入り口の交差点から、福岡市方面に向かっていくと、左側に釣具屋さんが見えます。その釣具屋さんのチョッと先が「あるじゃんの森」です。

 高画質ビデオ 真ん中の三角マークをクリックすると始まります。(音がでますので注意してください)
*古いflash playerでは、高画質になりません。新しいのは、ここをクリック。

 お詫び:年号の間違いと曲名のスペルの間違いがあります。Forevwe → Forever

 広い店先の駐車場に車を停めて店内へ。ここでは、靴を脱ぐ必要があります。ここは、好みの問題ですが、和室に入るのなら、靴はダメですが、フローリングのテーブルと椅子の店内で靴を脱ぐことは私は好みません。普通の民家を改造したのなら、理解できますが、店舗用に新築した店で、客にわざわざ靴を脱がせる理由が私には不明です。

 店内は、天井も高くて、なかなか居心地の良いつくりです。席に座ると、お上さんのような方が、メニュー持ってこられました。お好み焼きでしたら、モツのお好み焼きが美味しいですよとのことで、それを注文。しかし、モツのお好み焼きが1000円以上。記憶が薄らいでいますが、多分1200円くらい。

 メニューを眺めてみると、普通のお好み焼き屋さんと比べると総体に高め。ま、インテリアも悪くはないし、そんなものかと思いました。

 出てきたモツのお好み焼。味は、確かに不味くはありません。美味しいものです。しかし、私にとってのお好み焼とは、ソース、マヨネーズ、青海苔そして鰹節のかけ放題なのです。こんなことが完全に許されているのは、私の知る限りでは、「どんどん亭」だけ。

 店の奥のほうで焼いてくれるのは、人によっては面倒くさくないし、ありがたいかもしれませんが、私は自分で焼いて、好きなように作るのがお好み焼。お好み焼の本来の意味は、そうではないでしょうか。

 この辺は、お店の営業上の問題もあるでしょうから、とやかく言いませんが、私のお好み焼き屋さんの評価では、かなりのマイナス。

 それと、先ほどのお上さんが、たまたま客が少ない時間帯であったせいか、やたらと話しかけてくれます。なんでも、北九州市八幡西区の永犬丸で、お好み焼き屋をしていて、従業員もたくさん雇っていたとのこと。かなりお客さんも付いていて、繁盛していたとのこと。

 そう言えば、若い男性が厨房にいましたが、どうもこの方の息子さんらしいです。永犬丸のお店の自慢話が続きました。

 このお上さんのキャラクターと話の内容が、営業上好ましいものかどうかは、話しかけられたお客さんによると思いますが、私は・・・・。

 ただ、このお上さん、私が一人で席に座っていると、これでも読んだらと言った風に、新聞を持ってきてくれました。この辺の心遣いは優しくて、いい感じでした。

 他にも佐賀牛のバーベキュー?等とお好み焼きだけではないメニュー構成ですので、いくつか他のメニューを試しても面白いのではないかと思います。ただ、少し高めの値段設定ですので、そのあたりがコストパフォーマンス上、気にかかるところです。

大阪風、広島風のお好み焼き、人気順リスト 
豚玉、イカ玉、葱焼きなどお好み焼き有名店のお好み焼きもありますよ。

サーロイン、牛トロそして牛タンなど超美味の佐賀牛 
高級牛を生で食べる牛トロフレークが一押しです。

○あるじゃんの森

福岡県福津市勝浦字藤三ヶ浦613-1  場所はここ Google マイマップ
0940-62-3005
営業時間 10:00~20:00
定休日 水曜・第3火曜
駐車場 あり
完全禁煙なので注意。

スライドショー 真ん中の三角マークをクリックすると始まります。(音がでますので注意してください)

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2008年12月 4日 (木)

グランド・バザールと由緒ある喫茶店「シャーク・カフヴエシ」、そしてイスケンダル・ケバブのランチ イスタンブール旅行記

2008年9月8日(月)午後1時半頃

 イスタンブール大学のメインビルディングの見学と古銭屋さんの冷やかし、そして古書街を散策した後、歩いてグランド・バザールに向かいました。古書街からも割りと近い所にあります。

 実を言うと、グランド・バザールに来るのは2回目で、最初は1980年ごろだったと思います。約30年ぶりに再訪したことになります。

 ビデオの最初のタイトル画面をよく見ると、壁面にトルコ語で「CAPAL CARSE」と書いてあるのが分かります。これは、「屋根のついた市場」と言う意味で、市場全体が屋根で覆われています。

 英語でも、「GRAND BAZAAR」と表示されているのが見えるでしょう。ついでに「1461」と言う年号の数字も見えますが、これでこのゲートが1461年に作られたと言うことです。

 西暦1453年が、メフメット二世のコンスタンチノープル陥落ですから、この市場もメフメット二世が造ったものです。

 中東市の規模を誇るものと言われており、アルパイ君は3000軒の店があると言っていますが、ガイドブックによると4400軒の数字も出ています。イスタンブールでも有数の観光地でもあり、イスタンブールに来た観光客は、必ず立ち寄るスポットの一つでもあります。

 

高画質ビデオ:グランド・バザールと由緒ある喫茶店「シャーク・カフヴェシ」

 市場と言っても、食料品はごく少なく、貴金属、宝石、タイル、陶器、銅製品、衣料品、絨毯と言った店が多く、トルコ土産が何でも揃っています。しかし、値札をつけている店は無く、全て交渉で値段を決めます。相手の言い値で買ったら、それこそ馬鹿を見る話です。

 日本人は、値切ることに抵抗を感じる人が多いようですが、トルコに限らず中東一帯は、基本的に交渉で値段を決めます。それでも、大体の相場はありますから、この相場の値段をあらかじめ知っておくことが大事です。しかし、観光客にはそんなことを言っても無理ですから、普通にカモにされることが多いようです。

   しかし、トルコにもだんだんと西欧風な考えが入ってきて、テクノサ(デジタル製品販売)などの店には値札がついています。また、タクシーにメーターがついているのも、30年前とは大きな変化です。

 ビデオでもお分かりのように、アルパイ君行きつけの衣料品店に行きました。普通、70米ドルもするブランドのポロシャツが15ドルとのことですが、少々欠陥があって、いわゆるアウトレット製品のようです。アルパイ君は、こんなに安いのだからとそれこそ4枚くらい買いましたが、私はお付き合いで緑色のポロシャツを買いました。

 グランド・バザール散策の途中で、立ち寄った喫茶店は、「シャーク・カフヴエシ」と言い、バザール内の由緒ある店です。雰囲気の良い、落ち着いた店で値段もかなり高いものと思われます。伝統あるトルココーヒーを嗜みました。

 喫茶店を出て、バザール内を歩いていると、突然、アルパイ君が向こうから来た初老の男の人に話しかけました。知らない人にはよく話しかけるアルパイ君ですが、何か雰囲気が異なっていました。

 男の人と別れたアルパイ君の話によると、普通の50歳くらいの主婦らしき女性が、初老の男の人のズボンのポケットに手を入れたとのこと。スリだそうです。それで、すぐ男の人に声をかけたのですが、何も盗られていなかったそうです。

 アルパイ君は、あんなに普通の50歳くらいの女性がスリだとはとても信じられないと話して、ショックを受けていたようでした。

 

高画質ビデオ:グランド・バザール近くの路上でイスケンダル・ケバブを食す

 グランド・バザールを出て、時刻も2時を過ぎたので、昼食を取ることにしました。広い通りに面した歩道の上にいくつか食堂があったので、その一つに入りましたと言うか、歩道の上のテーブルに座りました。

 店の前に、例によってクルクル回るドネル・ケバブが2本あったので、ビデオの撮影に行くと店の奥から「サムライ!」と声がかかりました。韓国人や中国人も来るのだろうに、どうして日本人と分かったのか不思議でした。東洋人であれば、全て同じ声をかけているのかもしれません。

Imgp0648sm_2  今回の昼食は、「イスケンダル・ケバブ」にしました。ケバブは、焼肉のことです。イスケンダルの意味は、アレクサンダーのトルコ読みで、あのアレクサンダー大王と関連があるようです。

 イスケンダル・ケバブは、イスタンブールの南にあるブルサと言う、かつてのオスマン帝国の首都であった地方都市がありますが、そこの名物料理です。

Imgp0647sm  作り方は、さらにナンのようなパンを敷いて、その上にケバブのスライスを載せ、そこにトマトソースをかけ、さらに溶かしバターを注いで、ヨーグルトを付け合せたものです。

 食べてみると、そんなにジューシーでもなく、パサパサとした感じで、あまり美味しいとは感じませんでした。日本のラーメン屋でも美味い不味いがありますので、他の店で食べるとまた印象が変わるのかもしれません。

 道端の店でもあり、店名、住所等全く不明です。

 

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