蕎麦好きの私もさすがに・・・・
2009年4月現在、次に掲載しているこの店は、閉店しているようです。ご安心ください。
私のグルメ記事でお薦めできない店は、基本的には掲載していません。その大きな理由は、お薦めできない所を掲載しても意味が無いからです。コストパフォーマンスがあまりに少ない店が該当します。味の問題ではありません。
岡垣町にあるチャンポンの店、「松露」は私の口に合いませんが、結構繁盛しているのは、多数の人には支持されており、リピーターもいるからです。これは、本当に好みの問題であり、多数の人が美味しいから、お金を払ってもまた行きたい価値を感じるからこその話であります。
従って、こういうお店は、私があまり行かない店であっても、私の好みに合わないだけで、多数の人から支持されているお店であれば、掲載する意味があるのです。
しかし、私とカミさんが、週末に行った蕎麦屋さんは、本来ならば掲載すべきではないと思うのですが、その店構えというか、雰囲気と言うかあまりに味との落差が大きすぎたので、掲載に踏み切りました。
ただ、あえて店名や外観写真などの入店前にお店が特定できるようなものは掲載しません。
宗像市の近郊にあるそのお店の店内の様子ですが、まことに小奇麗で雰囲気があります。庭の見える座敷のような所で蕎麦がいただけるのです。いわゆる、安い値段で客を次々に回転させるようなスタイルではなく、本格蕎麦が出てくるという期待を抱かせてくれます。
私たちは、前菜、蕎麦、ご飯、デザートがセットになった定食を注文しました。注文を取りに来た若い女性の方も、丁寧な応接でした。この辺は全く問題がありません。
前菜が、小さな皿に載せられて出てきました。この前菜も、特に、問題はありません。美味しく食べられました。サラダも、特に美味しいわけではないのですが、ま、普通でしょう。
問題は、次に出てきた蕎麦です。定食ですから、ざる蕎麦とかけ蕎麦が選択できますが、私たちは二人ともかけ蕎麦にしました。
出し汁が少なめですが、このことは問題ではありません。問題は、出し汁。あまりに薄味すぎます。きつい言葉かもしれませんが、お湯に醤油を少したらしただけの味と言っても過言ではないでしょう。この印象は、私だけでなく、カミさんも同意見。
また、出し汁の温度もあまりにぬるすぎ。そばもコシが無く、手打ちと看板にありますが、きれいに揃いすぎた麺。私も、蕎麦好きですので、かなりの蕎麦を食べてきましたが、ここまではさすがに経験したことがありません。
次に、出てきた桜色をしたご飯も、これまた白いご飯にピンクの色をつけただけで、味も香りもありません。色が付いているだけになんとも不気味。
その後のデザートも、写真でお分かりでしょうが、蕨餅風の餅と柏餅にコーヒーです。これも普通は、お茶でしょう。この辺の感覚も??? 千数百円も払って、このような飲食物の提供はコストパフォーマンスゼロです。
もちろん、コストパフォーマンスが低いお店には、次から行かないだけの話で、ブログの掲載をすることもないのですが、外観と内装に惹かれてやって来た他のお客さんにもこれでは、あんまりでしょうと思い掲載しました。
私たちに限ってのミスであったことが判明すれば、再度この店を訪れ、ブログ記事にレポートしたいと思っています。もっとも、この味が店のスタイルであるのならミスとは言えないのですが、私にはスタイル以前の問題だと思うのです。
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