「豊前海一粒かき」をウッドデッキで焼き牡蠣
知人から「豊前海一粒かき」を買いませんかとのお誘いがあり、牡蠣は嫌いな方ではないので、正月用として注文してみることにしました。
豊前海とは、地元での呼び名で・・・北九州(門司)~大分県(国東半島)の近海の俗称で、一般的には周防灘(すおうなだ)の北九州沿岸側をさします。具体的には、行橋市や豊前市の沖合いの海のことです。
「豊前海一粒かき」は、その豊前海で取れた牡蠣を地元の漁協等がブランド化して売り出したものです。
福岡県には、その他にもブランド牡蠣としては、糸島の唐泊漁港の恵比寿牡蠣があります。しかし、今年は暖冬で牡蠣を販売する牡蠣小屋はやっと最近、開店したとのニュースがありました。
さて、豊前の牡蠣ですが、12月はじめに、殻付き牡蠣を3Kg、2200円を注文しました。宅配で12月31日の午前中に着くようにお願いしました。
年も押し詰まった31日の午前中に約束の牡蠣を宅配のお兄さんが持ってきてくれました。早速開けてみると、想像以上にたくさんです。実は、カミさんは昔、牡蠣に当たったとのことで、食べません。私一人で、3kgを食べるのは無理なので、親戚に半分ほどあげる事にしました。
残りの牡蠣は、紅白歌合戦を見ながら食べることにしました。その準備として、近くのスーパーで生レモンも買い込みました。
紅白歌合戦も始まったことだし、さ、食べるべ。しかし、ここで問題が・・・・。牡蠣の殻の開け方が分からない・・・・。
こんなときこそのインターネットで、早速検索。ありがたきかな、インターネット。すぐに開け方がわかりました。つまり、牡蠣の平らな面を上にして、カキナイフを隙間から差し込んで、貝柱を切るというものです。隙間が見つからない場合は、ペンチ等で端を挟み落として隙間を作ります。
まず、一口。ま、こんなものかなと言う感じ。まずくはないのですが、さりとて感激するほどの美味しさでもありません。5個ほど食べた時点で、もう飽きた感じ。多分、体調が悪かったのかもしれません。
以前、鳥取市で、8月頃、名物のイワガキを食べたことがあります。飲食店で注文したのですが、一皿に2個ほどで1000円近くもしました。しかし、この時のイワガキの生は、まさに海のミルクとはこのことかと唸らされたくらいの超、超美味でした。マッタリと海の芳醇な美味しさが口一杯に広がり、この時のイワガキの生の味は忘れ得ない味となりました
このイワガキの生とどうしても比べてしまうので不満が残ったのでしょう。インターネットでは、殻付きの牡蠣は、生よりも焼き牡蠣にするのが一番と言う記事が多くありましたので、翌日、焼き牡蠣にすることにしました。
焼き牡蠣は、ウッドデッキですることにしました。これが大正解。焼くと、時には弾けたりしますので、普通のキッチンでは、カキの粉が飛び散ったりして、顰蹙ものです。
まず、コールマンのツーバーナーを着火します。どこからか焼き網を持ち出してきて火にかけます。牡蠣の殻をアーミーナイフでこじ開けて、網の上に載せてしばらく待つと、実に美味しそうな香りがしてきます。
火から下ろして、すぐにレモンを絞りかけます。熱々を食べると、これはもう至福の味!!
生牡蠣に比べると、私にはこちらの方が断然食べやすく美味しくなっています。いくらでも食べられる感じです。一人で黙々と食べましたが、友人を呼んで食べてもよかったかなとも思いながらの、元旦の昼下がりでした。
カキの生産地として全国的に有名な広島のカキです。
今回の記事で牡蠣を焼いていたのがこれ。キッチンで牡蠣を焼いたらヒンシュクものですが、戸外、ベランダ等でこれを使えば大丈夫。
どこの店で買ったらよいのかの参考になる比較一覧表です。
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