宗像市の「十時」のチャンポン
チャンポンとは、長崎を発祥の地とする麺料理です。長崎の中華料理店の「四海楼」で、明治時代に、中国人留学生のために考案されたものと言われています。ちなみに、東郷小学校の近くにも、「四海楼」と言う中華料理屋さんがありますが、こことはあまり関係がないようです。
九州では、昔からお馴染みのメニューですが、九州以外ではあまり知られていなかったと思います。ところが、長崎の企業である浜勝の「リンガーハット」が全国展開したお陰で有名になりました。
リンガーハット ちゃんぽん麺と具材、スープがセットになった長崎ちゃんぽんセットはお鍋ひとつで簡単調理
そもそも、チャンポンは麺をスープで煮込むと言う大きな特徴がありますが、リンガーハットのチャンポンの麺は、お湯で茹でるという作りかたをしているようで、この辺が私としても常々、少々疑問を感じている所です。
さて、「十時」ですが、宗像市の旧玄海街・神湊、495号線の交差点近くにあります。飲食店が3軒ほど並んでいる所ですが、食事時には、駐車場にたくさんの車が並んでいます。
「十時」は、相当前からあるお店で、よく魚釣りに行った折に、私たちも釣りの途中の食事をしていたものです。
うどんや定食物もあるのですが、比較的多くの人が注文するのがチャンポンです。ここの名物料理と言っても過言ではありません。
今回、私もチャンポンを注文しました。やがて運ばれてきたチャンポンの上には、小海老のフリカケ状のものが載せられています。これが一つの特徴です。
チャンポンには、たくさんの野菜が入っています。タマネギも入っています。苦手な私には、ちょっと勘弁してほしいくらいの大切りのタマネギです。
タマネギ以外は完食しましたが、このチャンポンは正直言って私の好みに合いません。まずいと言うことではなくて、私の好みに合わないだけです。この近くの岡垣のチャンポンの有名店「松露」も同じですが、非常に濃い味付けです。簡単に言えば、ワイルドな感じです。
私は、長崎の新地の「江山楼」や「四海楼」等のチャンポンみたいに、スッキリとしていて、かつ、シッカリとした味のチャンポンが好みです。「十時」のは、このスタイルとは異なるだけです。
「十時」のスタイルを好む人も多くいます。その証拠に、多くの人がチャンポンを求めて、「十時」に来ています。支持する人も多いチャンポンなのです。ハマる人は、ハマると思います。
店の雰囲気ですが、非常にアットホーム。昔ながらの大衆食堂の面影もあります。この雰囲気も、魅力の一つです。
店の出入り口付近に、「大牟田藤木調理師会」の看板が掲げられています。昔からの謎ですが、この看板はどういう意味があるのでしょうか。大将は、大牟田の方なのでしょうか?
それと、隣の店がいつのまにか「民衆割烹 玄海楼」になっており、ここは先日の記事「古民家を改造した玄海庵」の姉妹店です。
○ 「十時」
所在地 福岡県宗像市神湊1905-1 店の所在地はここ Google マイマップ
電話 0940-62-2835
営業時間 12時~20時
休み 月曜?
駐車場 店の前にあり
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コメント
Ryuさん、今晩は。Junです。
チャンポンは、苦手ですか。確かに具が多いのは事実ですね。私も、うどん・そば類は具が多いのは嫌いですが、チャンポンに限っては、気になりません。それでも、タマネギが入るのは苦手です。
投稿: Jun | 2008年2月 1日 (金) 21時19分
チャンポンは九州文化圏の代表選手。最近は関西にも沢山のお店が出来ております。我輩にはちょっと苦手な麺類に入ります。具が多いのが…。
投稿: Ryu | 2008年1月29日 (火) 00時21分
やれやれさん、今日は。Junです。
十時のふぐ料理ですか。あまり、ふぐ料理は意識していないのですが、小フグ、小さいフグの料理があるのは気づいていました。
カナトフグなのかどうかは分からないのですが、これは、大分前にスポーツ新聞のグルメ記事に載っていました。
お腹一杯に、フグを食べられ、しかも小部屋があるとは知りませんでした。あのようなお店ですから、庶民に優しく安価でしょうね。貴重な情報ありがとうございました。
投稿: Jun | 2008年1月27日 (日) 11時36分
十時はチャンポンもおいしいけど、他にふぐ料理が最高です。ボリュウーム満点でふぐを腹いっぱい食べたいときはここがお勧めです。店の裏手に小部屋があり小宴会もできますよ。ふぐはあらかじめ予約が必要みたいです。
投稿: やれやれ | 2008年1月24日 (木) 09時10分