東京の「銀座 芝蘭」 本格四川の陳麻婆豆腐
先日、日帰りで上京しました。朝10時15分の飛行機で福岡を発ち、11時45分に羽田着の予定でした。
都内某所で午後2時から仕事でしたので、その間、どこで昼食を取るかを考えてみました。その結果、千代田区一番町にあるカレーの「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」、そして近くのパン屋さんの「シェ・カザマ」に寄ってみようと目論見ました。
この「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」は、「デリー」と同様に都下のカレーの名門店、神保町の「ボンディ」の流れを汲むカレー屋さんです。また、「シェ・カザマ」は、前々から行きたかったパン屋さんであり、「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」からすぐ近くにあるので一挙両得を狙ったのでありました。
ところが、金曜日の昼食に近くのカレー屋さんで強烈なカレーを食べたのですが、日曜日に最近カレー食べたかと聞かれ、思わずNOと答えたら、月曜日がカレーの夕食となりました。これがまた、たくさん作ったものですから、当然火曜日もカレー、水曜日もカレーを食べる羽目になりました。
上京はその翌日の木曜日でしたから、いかなカレー好きの私でもたまりません。羽田空港の1階ロビーのかすかなカレーの匂いにも反応する始末。
急遽、予定変更で候補に上がったのが、玄海アクシス図書館で借りた「dancyu2006年5月号」の銀座特集に載っていた四川料理の「銀座 芝蘭」でした。ここは、本格的な四川料理として有名な板橋区赤塚新町の店の支店です。
「dancyu」では、坦々麺を紹介していたのですが、モノレールの中で携帯サイトの「ぐるなび」をチェックすると、どうも麻婆豆腐が看板メニューのようです。
12時半頃、銀座に到着。「芝蘭」は、「資生堂パーラー」の裏側にあります。狭い階段を上がった2階にあるお店は、意外と広く中央に大きなテーブルがあります。
メニューで早速、定食の中から「陳麻婆豆腐」の定食を選びました。ほとんどの定食は1000円ですが、これだけ1200円でした。私は、辛さには比較的弱いので「陳麻婆豆腐」は、辛いのですかと心配げにウェイトレスに聞くと、中国語なまりで「辛さ控えめ。大丈夫」と答えてくれました。
料理は、すぐに運ばれてきました。スープはまあまあの味でした。「陳麻婆豆腐」は、さすが本格四川料理と言われるくらい普通の麻婆豆腐とは一線を画しています。山椒等のスパイスがよく効いており、少しエグミ感がありますが、パンチのある味で好感が持てます。
1200円の定食ですが、量がたっぷりある麻婆豆腐、そしてご飯、ザーサイそして杏仁豆腐は食べ放題ですから、銀座の一等地にあることを考えると大変なコスとパフォーマス感があります。その証拠に、お客さんも大変多いです。
次回は、もうひとつの看板料理、坦々麺を食したいと考えています。銀座の昼食スポットとしてお薦めするお店のひとつです。
四川料理の定番 麻婆豆腐
浦和ロイヤルパインズホテル 中国料理「彩湖」料理長が届けする本場の麻婆豆腐。 菰田欣也プロデュース 陳麻婆豆腐。 他
所在地 東京都中央区銀座7-8-15銀座新橋会館2F
電話 03-3573-0301
営業時間 11時~15時(14時30分L.O.)
17時~22時(21時30分L.O.) 土は11時~22時(21時30分L.O.)
休み 日曜日
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コメント
Ryuさん、お早うございます。Junです。
出張のときは、美味しいものを食べようとできるだけ調べるようにしています。後からここに行けば良かった思わないようにしたいからです。
それと時々旨い食事をするから美味しさが楽しめるとは、全くその通りです。趣味にしてもグルメにしても、日常的にしていては、楽しさが薄まるだけでなく経済的にも非効率だと思います。
投稿: Jun | 2006年11月22日 (水) 06時07分
junさん、今日は!先日は心温まるコメントを有難うございました。流石にグルメレポーターのJunさん、日帰り出張でも用意周到ですね!若くして亡くなった女流作家が「残り少ない人性、食べるなら美味しい物を…」と言ったそうです。人間は食べる為に生きているような物ですかね?でも、毎日美味しい物場から食べていたら寿命が短くなるとも言われます。時々旨い物を食べるから「旨さ」「美味しさ」が楽しめるのだと思います。連続カレー、意外と食べれるもんですね!
投稿: Ryu | 2006年11月20日 (月) 16時08分