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2006年5月25日 (木)

「和膳屋 吉田」 宗像で貴重な和食の店

* 2010年12月現在、この店は休業もしくは閉店した可能性があります。お出かけの際は、電話等で確認してください。

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  このお店は、忽然として現れたような感じでした。土日は、よくお買い物に赤間のサンリブに出かけるのですが、その帰り道にあるのです。

 交差点の横に、なんだかお店が出来ているなとは思ったのです が、そのお店の種類がなかなか分かりませんでした。

Dsc_3060_syukusyoumojiDsc_3077_syukusyoumoji  店の前の駐車場に車を入れて、わざわざ車を降りて入り口に見に行くと、「和膳屋 吉田」という屋号と和食の店であることが判明しました。

 さて、当日は、カミさんのお誕生日であり、品物ではなく食事をプレゼントということで「吉田」に行くことにしました。満席で入れないことがよくあったので、念のため、その日の朝予約を入れました。その際、「嫌いなものはありますか?」と聞いてくれましたので、「玉ネギ」と答えておきました。

Dsc_3069_syukusyoumojiDsc_3067_syukusyoumoji 予約を入れた時間、12時30分に店に入ると、意外に先客は1組だけ。これなら、予約は必要なかったかも。昼だけのメニューとして1800円の松花堂弁当がありますが、ここは、誕生日ですから非常に思い切って2500円のミニ懐石にしました。

 メモが面倒くさいので、当日のメニュー書きを下さいと申し出ましたが、書いていませんと断られました。仕方なくメモしましたが、カミサンの方ばかり小声で 説明してくれるものですから聞こえないことが多々ありました。従って、メニューの内容は正確ではありませんので、ご了承ください。

        続きがあります。下の「続きを読む」をクリックしてください。

Dsc_3079_syukusyoumoji Dsc_3074_syukusyoumoji  まず、出てきたのは、食前酒の日本酒と「先付」の小鉢。日本酒は東北の方のお酒らしいのですが、名前は忘れました。この「先付」は、あまり印象には残りませんでした。

 次は、「お椀」のニシンの茶ソバです。私は、茶ソバをあまりありがたがらない方ですので、ここは単純にお吸い物の方が良かったかもしれません。もっとも、出汁は大変美味しいものでした。

Dsc_3085_syukusyoumoji Dsc_3083_syukusyoumoji  「八寸」は、素人には懐石の最も良いところではないかと思います。何故なら、山海の珍味が多種多様に食べられるからです。特に、このような皿は女性好みかと思料します。

 「向付」は、カンパチ、タイそしてマグロのお造りです。全て天然物ということで新鮮でした。

Dsc_3090_syukusyoumoji  「焼き物」は、サワラの酒粕焼き、里芋の木の芽和え、蕗の伽羅煮でしたが、美味しいのは美味しいのですが、なにか印象付けるものがありませんでした。

 「炊き合わせ」も、野菜と鯛の子でしたが、薄味で上品な仕上がりでした。

 ご飯の後のデザートは、清見オレンジのプリンが出てきました。ブリュレのような外観ですが、意外と甘くなくサッパリとしたものでした。

 全体的に、薄味で上品な味付けなものですから、印象が薄いと書いていますが、懐石とは元来そういったものでしょうから、これは個人の好き好きの範疇でしょう。2500円でこの料理ならば、立派なものと言えると思います。

 ただ、私達が食事をしている時に、小学生二人とお父さん、お母さんの家族4人連れが、入ってきてテーブルに座りましたが、メニューを見ると出て行ってしまいました。恐らく、昼食に入ったものの最低が1800円の松花堂弁当ではとてもじゃないと思ったのでしょう。

 私達も、ただの昼食に来て、レジの所でたずねた所、1800円が最低と聞いて別な店に行った経験がありました。テーブルに座ってから、出て行くのは嫌な気分だったろうと推察します。せめて、店の入り口にメニューを掲示していただければと思います。

御食事券 博多の懐石の老舗「松幸」
福岡市・博多で料亭、仕出しを行っている「四季の京懐石 松幸」の御食事券です。知人・友人の方にプレゼントされてはいかがでしょうか。



本場下関のふぐの懐石料理
冬こそ、ふぐですね。ふぐ刺し、ふぐちり鍋等も入っている2人前の懐石料理です。


(参考)

和食のメッカ、京都の有名懐石・和食店の情報を書いておきますので、参考にしてください。

京料理の情報 
「京料理の迷宮 奥の奥まで味わう」。 「わたしにもできる京料理 道楽十代目が伝授するほんまもんの味」

京都・南禅寺の超有名懐石料理店 「瓢亭」に関する情報  
「瓢亭の点心入門瓢亭の料理に学ぶ、おもてなしの基礎とコツ」。 
「京都・瓢亭懐石と器のこころ」


京都・嵐山の名店嵐山吉兆の情報
「嵐山吉兆春の食卓」。 「嵐山吉兆男子の台所」

   

○和膳屋 吉田

所在地  福岡県宗像市河東1076-1 福崎交差点横
電話    0940-35-1139
営業時間 11:30~15:00  オーダーストップ 14:00
       17:00~22:00  オーダーストップ  20:30
休み    原則水曜日、お店に確認してください。
駐車場   店の前に有り

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宗像市のグルメ情報 和膳屋吉田

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コメント

早速リンクしていただきありがとうございます。
当方のブログでも妙なところがあったら
遠慮なくツッコんでくださいね。

投稿: 海老庵 | 2006年6月12日 (月) 11時18分

海老庵さん、今晩は。Junです。
相互リンクの件、こちらこそよろしくお願いします。
さて、店構えの件ですが、旅館やレストランのコンサルティングをやっているっしゃる海老庵さんのご意見、つまり看板を出さないことも高級店の一つの姿であり、ことさら派手な店構えをしないことも一つのお店のスタイルであると言うことだと思料します。
思い起こせば、京都の名料亭なども、店構えは非常にシンプルですし、看板も簡単な表札だけというところもあります。
確かに、客側の視点だけでなく、経営している方の店への思い、そしてそれを受け止めることができる思いを考えるべきでした。
これらをふまえて、記事の一部を訂正しております。また、「和膳屋 吉田」の方々には、この点少なからずご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
今後とも、記事の中でお気づきの点などありましたら、遠慮なくお知らせいただければ幸いです。

投稿: Jun | 2006年6月11日 (日) 21時51分

こんにちは、TBさせて頂いた海老庵(evian)と申します。
以前から記事を参考にしていましたが、今回のTBを機に相互リンクして頂けたらと思います。

ところでこの記事の最後の部分についてですが、店構えについて考えるべきはお客様の方ではないかと思うのです。
シンプルな店構えだから安かろう、では無く看板を殊更に出さなくてもやっていける高級店の可能性がある、
ということに思いを致して頂ければと思います。海老庵は仕事で旅館やレストランのコンサルティングをやっているのですが経営側の気持ちからすると、
お客様にも店の格を見抜く眼を養っていただきたいのです。

長文にて勝手な事を申し上げましたが、こんな意見もあるということで目を通していただければ幸いです。

投稿: 海老庵 | 2006年6月11日 (日) 13時29分

Ryuさん、今晩は。Junです。
氷冷蔵庫は、我が家にはありませんでした。電気冷蔵庫を両親が買った年は、覚えていませんが昭和30年代後半ではなかったかと思います。冷蔵庫のない時代に食品はどうやって保存していたのでしょうかね。
母親の実家では、スイカを井戸に入れて冷やしていたのは覚えています。
電話、テレビ、冷蔵庫、洗濯機そしてパソコンのない時代でしたが、逆に家族や親戚、隣人そして友人とのコミュニケーションは今よりも取れていたような気がします。

投稿: Jun | 2006年5月27日 (土) 23時21分

林檎さん、今晩は。Junです。
カミさんは、大満足のようです。ミニ懐石という料理は、一品の量が少なく、また、品数が多いからです。例えば「八寸」なんかは、一皿に8品も載っています。
ステーキ一皿の料理よりかは、何倍もの価値があるようです。

投稿: Jun | 2006年5月27日 (土) 23時14分

YAMAMOTO 29さん、今晩は。Junです。
お見合いにはいいかもしれません。奥の方には、座敷もあるようですし。
お見合いで、嫌な経験がおありのようですね。思い出させてしまったようですみません。

投稿: Jun | 2006年5月27日 (土) 23時12分

Junさn、こんにちは!グルメ情報楽しく読ませていたただいています。奥様のお誕生日に良い懐石膳にめぐり合え、良かったですね!内容から高くは無いと思います。昔我が家にも有った氷の冷蔵庫、懐かしいですね!よく氷屋に氷を買いに行った事を思い出します。酒や醤油、酢なども瓶を持っていって量り売りだったですよね?昔の懐かしい光景を思い出し、感謝!

投稿: Ryu | 2006年5月26日 (金) 16時30分

こんばんは、junさん行かれたのですね。
奥様の誕生日プレゼントとは、なんてやさしいんですね。
奥様は満足されたのでしょうか?

投稿: 林檎 | 2006年5月25日 (木) 23時48分

YAMAMOTO 29です。
確かに最低価格が1,800円では、家族連れは敬遠するでしょうね。
逆に、お見合いの会場に向いていそうな気がします。そこそこ高級な料理が出てきますし、ゆっくり時間をとってリラックスできそうだからです。

見合いか・・・ああ、イヤなことを思い出してしまった。悪夢の数々が走馬灯のように甦る・・・

もう見合いの席だけには絶対に立ちたくない。

投稿: YAMAMOTO 29 | 2006年5月25日 (木) 21時30分

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久しぶりに宗像の「和膳屋 吉田」へ行きました。前回は2月だったかな? 予約はしていなかったのですが、梅雨入り当日の大雨の夜ということですんなり入れました。 今回は3,800円の懐... [続きを読む]

受信: 2006年6月10日 (土) 15時30分

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