「ロイヤルホスト」 私の定番(2)オニオングラタンスープ
ロイヤルの定番として、コスモドリアを紹介しましたが、今回はオニオングラタンスープです。
玉ネギ嫌いの私も、ロイヤルのオニオングラタンスープは大好物です。玉ネギ嫌いに一貫性がないのですが、玉ネギも生に近いものや姿かたちがハッキリしているものが嫌いであって、オニオングラタンスープのように原形をとどめず、甘い味になっていればそれはそれで大丈夫なのです。
オニオングラタンスープは、小ぶりの茶色の陶器に入っており、熱々が出てきます。冬の寒い日などにはもってこいのスープで、コクのあるスープにパンが入っており、このパンがまた風味を出しています。
さて、ロイヤルのオニオングラタンスープと言えば、往年のハリウッド女優、マリリン・モンローの話が有名ですが、マリリン・モンロー自体が今の若い世代には過去の人となってしまいました。このごろのテレビは、映画の枠も少なくなり、その少ない映画放映も視聴率の取れる最近の映画ばかりで、マリリン・モンロー出演の古い映画などほとんど出る幕がありません。時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、寂しい気がします。
ところで、マリリン・モンローは、1954年(昭和29年)212月1日に夫の野球選手、ジョー・ディマジオと新婚旅行で来日しました。福岡に来たのは212月8日のことで、夜の7時30分に板付空港に到着し、宿泊ホテルは中州の国際ホテル(現在の那珂川畔の城山ホテル跡)でした。モンローのファンが500人ほどホテルを取り巻いていたそうです。
夕食は、お忍びでホテルの向かい側のロイヤル中洲本店(旧花の木)で食事を取りました。この時、出されたのがオニオングラタンスープで、モンローはこのスープをいたく気に入り、スープを目当てに3日間ロイヤルに通い続けた話しが有名となりました。
参考までに、モンローが食事をしたのは当時、堅粕にあったロイヤルベーカリーではなかったかとの議論がありますが、ロイヤルホールディングスの公式ホームページでは中州本店となっています
ロイヤルホストと言えばファミリーレストランで、何の面白みもない店との印象もありますが、長い歴史の中でこのオニオングラタンスープとマリリン・モンローの話など知られざる一面もあるのです。そして、この話しを秘めた定番の一つが、オニオングラタンスープなのです。
* この記事中、マリリン・モンローの来福日時を掲載当初、2月としていましたが、ロイヤルのホームページをよく見てみると12月が正しいようです。2月とした根拠は、個人のホームページの情報でした。
あの銀座を代表する、いや日本を代表する洋食の雄が資生堂パーラーでしょう。
その資生堂パーラー社員イチオシスープ。パーラーのスープの中で、社員がぜひ召し上がってもらいたいスープの代表格がオニオンスープだそうです。
バターでじっくりいためて上品な甘みを引き出したオニオンを、丹念に時間をかけて作り上げたフォブラウンに加え、煮込んだスープで風味が大変豊かす。
レストランのスープ代表☆本格オニオングラタンスープ
北海道グリーンズ北見のオニオンスープ。 野菜料理のスペシャリテ、シェフみなみたけが作る無添加オニオングラタンスープ。
スポンサードリンク
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
































最近のコメント