大阪の「オモニ」のお好み焼きは大阪の味
* 2009年10月現在、情報によると、道頓堀商店街は閉鎖しているようですので、ご注意ください。
久しぶりに、大阪のグルメを書いてみます。今回は、「道頓堀極楽商店街」にある「オモニ」のお好み焼きです。
まず、「道頓堀極楽商店街」ですが、食のテーマパークとのふれこみでビルの5階から7階にかけて大阪のグルメの名店が多く集積しています。お好み焼きでは、「オモニ」、「桃太郎」(ここは山本益博氏推薦)、和歌山ラーメンの「井手商店」、串カツの「だるま」等などです。
道頓堀と言った大阪のど真ん中の繁華街に、これらの店があることは確かに便利です。「オモニ」の本店は、生野区の鶴橋、「桃太郎」は生野区の勝山ですから、なれない旅行者が行くのは大変です。
しかし、「道頓堀極楽商店街」は決定的な欠点があります。それは、食のテーマパークと称して入場料を取ることです。大人が315円です。考えても見てください。ラーメンスタジアムに入るのに300円も払って、それにラーメン代が加算されるのと同じですからたまりません。
私も払いたくありませんでしたが、生野区に行くのも大変ですから、涙をのんで支払いました。極楽商店街の入り口には、呼び込みのお兄さんがいて盛んに通りかかりの人に声をかけていましたが、入場料が要ると聞くと多くの人が背を向けてしまっていました。当たり前だろうと思います。
さて、仰々しいエレベーターで5階に行くと、そこには「オモニ」と「桃太郎」のお好み焼き店が二つあります。どちらでも良かったのですが、何となく「オモニ」に行ってしまいました。
「オモニ」とは、韓国語でお母さんといった意味です。そのことからも分かるかもしれませんが、この店は、大阪のコリアンタウン「鶴橋」に本店があります。かなりの有名店でして、有名人もたくさん行っているようです。田中康夫氏が賞賛したとか、松たか子が行っているとか・・・
さて、お店に入りメニューを見ると「オモニ焼き」がお薦めのようなので注文しました。オモニ焼きは、ホタテ、海老、豚、イカ、卵が入ります。この他、「すじ肉ポッカ」と言うメニューがあり、これには、ネギ・キムチ・すじ・玉子などが使われます。
注文すると、お好み焼きは店員さんが、キッチンの方で焼いてくれます。私は、お好み焼きは自分で焼くのが好きなのですが、なかなかそのようなお店はありません。オモニ焼きが出来上がって運ばれてきたのを見ると、これは自分で焼くのはちょっと難しいなとは思いました。
結構分厚いお好み焼きです。しかし、この店では、マヨネーズやソース、花がつおなどは存分にかけることができます。意外と、お好み焼き屋さんでは、この存分にかけることができない店も多くあります。
オモニ焼きは、結構美味しくいただきましたが、少しもの足らなく感じたのも事実です。と言うのも、本場大阪のお好み焼きに対する期待感があまりにも高かったので、ちょっとやそっとでは満足しなかったのかもしれません。
何がもの足らなかったかと問うと、少しジューシーさが感じられなかったような気がします。
さて、今回の「オモニ」は、道頓堀極楽商店街というグルメ街にありましたが、やはり鶴橋の本店に行くべきではなかったかと思いました。これまで、色んなグルメ街に行きましたが、大抵期待を裏切られてきました。池袋の餃子のナンジャタウンしかり、福岡のラーメンスタジアムしかり。なぜだか分からないのですが、ちっとも美味しさを感じられないのです。
ただ、鶴橋の「オモニ」の本店も、超有名な行列店です。ゴチャゴチャとした街角にあり、その地域の人々に支持されているお店こそ、美味しく感じられるものかもしれません。しかし、そのようなお店の情報は少なく、私のような者の耳に情報が届くと、それはその時点で有名店となってしまっており、本来の店から変質してしまっているのかもしれません。
大阪名物お好み焼き 老舗オモニのお好み焼き、グッズ
オモニの化粧箱入り 牛すじ入り・豚いか入りお好み焼き4人前セット、牛すじ入りお好み焼きと豚いか入りお好み焼に特製ソースと薬味が付いたセット、超有名店、隠れた名店のガイドDVD。門外不出のレシピを収録!完全保存版 ! なにわグルメDVD「お好み焼きでんねん」
○ 「オモニ」 道頓堀極楽商店街5階
所在地 大阪市中央区道頓堀1- 8-22 サミー戎プラザ5F
営業時間 11:00~23:00 ラストオーダー 22:00
入館料:(税込み)
大人315円
小人210円(小学生まで)
スポンサードリンク
| 固定リンク

コメント