大阪のイングリッシュ・パブ 「シャーロック・ホームズ」 シャーロック・ホームズファンはぜひどうぞ
私は英国贔屓ですが、英国の料理を食べる場所はそうありません。東京の目黒に「1066」と言う英国料理レストランがあり、ここなら行ってみようかなと思っていたら残念ながら閉店してしまいました。
フランス料理、イタリア料理などは何となくイメージがわくのですが、英国料理と言ってもなかなかイメージがわかないと思います。私も、よく英国料理のことは知っているわけではないのですが、フィッシュアンドチップスやローストビーフなどは食べたことがありますが、何と言っても、美味しいなと思うのは、地方のホテルでいただくフルイングリッシュブレックファストでしょう。これは本当に美味しいと思います。
バーナード・ショーか誰かの言葉で、「英国で美味しいものを食べたければ、1日に三度朝食を取ればいい」などとふざけた言葉がありますが、ある程度真実をついたものといえましょう。ちなみに、英国かぶれの私の朝食は英国スタイルとしています。
さて、大阪に行ったとき、探したのはイングリッシュ・パブです。英国でパブは、食事の場所、土地の人の社交場として非常に日常的なものです。私も、パブで飲めないビールを注文したり、軽食を食べたりしました。英国のパブとは少し異なることが多いのですが、日本のパブも行かないよりはと思いました。
で、インターネットで探し当てたのが英国パブ「シャーロック・ホームズ」です。このお店は、私が泊まった「モントレー大阪」から歩いても10分くらいで、気楽に行ける所にありました。「大阪駅前第一ビル」と言う最も英国からほど遠い名前のビルの地下にあります。このビルが、夜は殺風景で左前になったビルの典型と言った雰囲気です。
「シャーロック・ホームズ」に入ると、何とダーツバーでした。ダーツバーとは、ダーツゲームを楽しむ所です。壁にダーツの的を設置し、客はダーツを投げて楽しむという寸法です。英国のパブでも、ダーツに興じる人は多くありますのでイングリッシュパブとしても場違いではないのですが、何しろ店が狭いので少々鬱陶しく感じました。店が広くて、片隅でやられる分にはいいのですが、店のど真ん中でダーツを投げるのですから。
お年を召した女主人然と言った方が注文を取りに来ました。お薦めは、生ギネスとのこと。とりあえず、生ギネスとフィッシュアンドチップスを注文しました。
食事が出てくる間、店内をながめてみると、イングリッシュパブと言えばそうですが少し狭いのとインテリアのくたびれ方が、英国の格調高いくたびれ方と異なり、格調低いくたびれ方でした。
やがて出てきた生ギネスは、独得のクリーミーな泡があり、満足できるものでした。フィッシュアンドチップスも、英国でも総美味しいものとは実感できませんでしたが、大阪でそれ以上のものが出てくるはずもなく、まあまというところでしょう。
ところで、英国ロンドンには 「シャーロックホームズ」と言う名の有名なパブがあり、私も訪れました。ここには、シャーロックホームズの自室を再現した小部屋があり、小説で描かれたシャーロック・ホームズの生活や人となりをできるだけ忠実に再現して、ガラス越しではありますが見ることができます。確か、チャリングクロス駅に近い場所であったと思いますが、シャーロキアンの方はロンドンでは必見の場所であると思います。
ジェレミー・ブレット版 シャーロック・ホームズの冒険完全版全巻DVD-BOX等
シャーロック・ホームズの定番衣装 インバネスコートとディアストーカー
小説から抜け出たようなカシミヤ混ウールのインバネスコート。 英国王室御用達ブラン”JamesLock”のロックハウスツィード使用のディアストーカー。
○ 英国パブ シャーロックホームズ
所在地 大阪市北区梅田1-3-1大阪駅前第1ビルB1
電話 06-6344-4869
営業時間 11:30~23:00
定休日 無休
By Jun
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