「寿司大」 築地市場で朝早くても行く価値有り!!
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宮崎在住の学生時代からの友達から、東京では朝、築地市場の「寿司大」で朝食を取っている、何回行っても飽きないお寿司やさんであるとの話を聞きました。水曜日の午前に行ってみようと思いましたが、「築地魚河岸」というサイトで調べると生憎その日は市場がお休み。当然、市場場内の「寿司大」もお休みでした。それで、都合もあり土曜日の朝行くことにしました。
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市場内のお寿司やさんは、早朝5時頃から営業を開始し、午後には閉まってしまいます。また、有名な「大和寿司」や「寿司大」は行列がすさまじく2時間待ちなどはざらだそうです。
土曜日の早朝、それも6時に大森のホテルの部屋から営業しているかどうか念のため「寿司大」に電話をしました。営業していることを聞き、ついでに今、「何人並んでいますか?」と聞くと、「10人くらいでしょうか、1時間は待ってもらうことになりそうです。」とのこと。
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朝6時ですよ、朝6時。コリャ、早く行かねばとホテルをあわてて出ました。朝6時ですよ、馬鹿みたい。
7時ちょっと前には、築地市場に着きましたが、どこが入り口か分からず、適当に入っていきましたがトラックやターレット(運搬用の荷車みたいなもの)が走り回っており、少々とまどいました。しかし、何とか7時には「寿司大」の前に着きました。
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すると、すでに15人以上は並んでいました。この店の前は、非常に狭くいわゆる行列ではなく、ひとかたまりの人の群が店の前にいるといった感じ。
素早く最後部らしい人の姿形を覚えるようにしました。そうしないと自分がどの順番なのか分からなくなると思ったからです。しかし、この事は杞憂でした。前から4列くらいで順番に並んでいたのでした。
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それにしても、列の後ろは頻繁にバイクやターレットガ通ります。よくこんな人混みの中を通るなと思いますが、実は最初はこれらの店は、市場に働く人達の店であり、マスコミなどの影響により一般人や観光客が押し寄せてしまい、最初から通っていたこれらのターレット等を邪魔するようになったのです。
列に並んで、落ち着いて周りを見回すと、驚くことに半分近くは外国人のようです。
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前には、東南アジア人のグループ、後はオーストラリア人のカップル。おまけに暇つぶしに英字新聞などを読んでいる人もいるほど。どうやら、この辺の寿司屋さんは外国人のガイドブックにもしっかり載っているようです。
1時間半ほど待って、8時30分頃に目出度く入店。狭い店ですので、椅子も少なく「大和寿司」のような客の回転ができないようです。
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お店の板前さん達も、しきりに待たせてすみませんねと声をかけてくれました。メニューは色々あるようですが、ほとんどの人が「店長おまかせコース」、3670円を注文していましたので、私もそれにしました。このコースは、寿司10カンとアラの味噌汁、それに最後にお好みの寿司1カンを頼むことができます。
お寿司はどれも、大変に美味しいものです。ただ、時折塩が少しきつめかなと思いましたが、この塩味がこの店の特徴なのでしょう。
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カウンターにピンク色の岩塩が盛ってありましたが、客と板前さんの会話を聞くところによるとこの岩塩はボリビアの岩塩で、この市場内にはボリビアの岩塩しか売っていないので使っているとのことでした。
宮崎の友達も言っていたことですが、味は勿論ですが、それ以外に「寿司大」の良いところは次の3つです。
第1に、このお店の人達は、大変に雰囲気のいい方達で板前さんは3人いましたが、皆、明るく言葉も丁寧、客との会話を大事にしていて、非常に好感が持てます。
第2に、また、客の食べるスピードに会わせて握ってくれること。
第3が、客を公平に扱うこと。順番はキチンと守ってくれます。
当たり前のことばかりなのですが、この当たり前のことができない店が多すぎます。朝早く起きて行っても、損した感じがしないお店であることは間違いないと思います。上京の折には、また行こうと思っています。
東京の魚河岸、築地市場のお寿司と寿司ネタ
築地青空三代目特製棒寿司等
築地の寿司に関する本「築地魚河岸三代目(築地江戸前寿司)」
○「寿司大」(築地)
住所 中央区築地5-2-1 中央卸売市場内6号館 都営地下鉄築地市場駅から徒歩2分
Tel 03-3547-6797
営業時間 5:00 - 14:00
定休日 日・市場休業日(上記の築地魚河岸のサイトを確認してください)
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